鯉のエサは水温で分けている

観賞魚の代表格である 錦鯉 のフードは、水温帯で明確に設計が分かれています。
低水温用(10〜18℃)
粗たんぱく:28〜32%
粗脂肪:3〜4%
標準成長用(18〜25℃)
粗たんぱく:32〜38%
粗脂肪:4〜6%
ハイグロース(25℃以上安定)
粗たんぱく:38〜42%
粗脂肪:6〜8%
注目すべきは、
春先にいきなり40%超を使わない設計思想です。
なぜ脂質を抑えるのか
コイ科の魚は、低水温下では脂質の消化効率が落ちます。
未消化脂質は
・水質悪化
・腸内負担
・体調不良
につながるリスクがある。
だから鯉は、春はまず「消化優先」。
この考え方は、メダカにも十分応用できます。
メダカに当てはめるとどうなるか
屋外飼育で
朝15℃前後
昼20℃程度
この環境なら理論的には
粗たんぱく:30〜35%
粗脂肪:3〜5%
このゾーンが安全圏。
ところが、市販メダカフードは
粗たんぱく 40〜52%
粗脂肪 6〜12%
ほぼ真夏〜繁殖ピーク設計です。
暖かい“日”と、
水温が安定は別問題。
今の暖かさは「雰囲気の春」。
鯉がまだ低水温設計を食べている時期に、
メダカだけ高脂質を多給するのは理屈に合わない。
だから春は
✔ 量を増やすより回数を分ける
✔ 粗脂肪5%以下を意識する
✔ 成分表示を見る習慣をつける
攻めるのは、水温が安定してからでいい。
メダカは急がなくても育つ!

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低水温用(10〜18℃)
粗たんぱく:28〜32%
粗脂肪:3〜4%
標準成長用(18〜25℃)
粗たんぱく:32〜38%
粗脂肪:4〜6%
ハイグロース(25℃以上安定)
粗たんぱく:38〜42%
粗脂肪:6〜8%
注目すべきは、
春先にいきなり40%超を使わない設計思想です。
なぜ脂質を抑えるのか
コイ科の魚は、低水温下では脂質の消化効率が落ちます。
未消化脂質は
・水質悪化
・腸内負担
・体調不良
につながるリスクがある。
だから鯉は、春はまず「消化優先」。
この考え方は、メダカにも十分応用できます。
メダカに当てはめるとどうなるか
屋外飼育で
朝15℃前後
昼20℃程度
この環境なら理論的には
粗たんぱく:30〜35%
粗脂肪:3〜5%
このゾーンが安全圏。
ところが、市販メダカフードは
粗たんぱく 40〜52%
粗脂肪 6〜12%
ほぼ真夏〜繁殖ピーク設計です。
暖かい“日”と、
水温が安定は別問題。
今の暖かさは「雰囲気の春」。
鯉がまだ低水温設計を食べている時期に、
メダカだけ高脂質を多給するのは理屈に合わない。
だから春は
✔ 量を増やすより回数を分ける
✔ 粗脂肪5%以下を意識する
✔ 成分表示を見る習慣をつける
攻めるのは、水温が安定してからでいい。
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